August 31, 2005

やっちゃった

英語で話してて、添付ファイルのことをつい "temp file" と言ってしまいました。

投稿者 みやがわ : 11:57 PM | コメント (1) | トラックバック

June 25, 2005

用語は厳密に。

とある看護情報系の研究会にて。

演者:「このグループが普段どんなことにPCを使っているかを
示したのがこのスライドです」

ワープロ:xx%
インターネット:yy%
メール:zz%

インターネットとメールって別物だったんですか。知りませんでした。

別の発表で。

演者:「ウェイブを使った情報発信は有効であると・・・」

スライドには「waveを使った情報発信」

・・・電波系でしょうか?


いえ、言葉尻を捕らえて云々ではないんですよ。発表はそれぞれ
含蓄の深いものでしたし。

でも、たとえば私が看護師と話していて「アナムネ」のことを間違えて
「アネモネ」って言ったら、相手は笑って理解してくれつつ、心中では
「こいつ基本的なことを押さえてないな」って思うに違いありません。
専門家どうしだからこそ、言葉は厳密にしなくては。「インターネット」
と「WWW」を区別するなんて、情報学的には最低ラインだと思うのです。

看護師だからという言い訳はやめましょう。だって「看護情報学」の
学会なんですから。

とは言いつつ、ウチの学生が外で件の演者と同じような事を言って
たら、と思うとちょっとどきどきする今日この頃なのでした。

投稿者 みやがわ : 11:25 PM | コメント (0)

April 14, 2005

不幸なマッチング

WWWの仕組みとかWindowsのネットワーク設定の方法が知りたくて
「インターネットの基本を知りたい」と言った学生が「マスタリングTCP/IP」
を紹介されて立ち往生する、という不幸なマッチングが目撃されています。

どのレイヤで生きているかによって「基本」は違ってきます。要注意。

投稿者 みやがわ : 03:45 PM | コメント (1) | トラックバック

July 05, 2004

パワーをもらう。

先日、私の担当する講義に後輩のH氏がゲストスピーカーとしてきてくれました。
講義のタイトルは「ベンチャーと一流」。H氏はIT系のベンチャーの立ち上げに
かかわり、現在は教育関連の事業を手がけています。

社会で波にもまれた人の話にはパワーを感じます。とりわけ強いパワーを
感じるのは、荒波を楽しんで乗り越えたり乗り越えられなかったりした人たち
の話です。コミットしている、とかリスクをとっている、とも言えるのかも。

学生そっちのけで楽しませてもらいました。講義の進め方にも学ぶところ多し。
早速翌週から、わたしも教壇を降りて教室を歩き回ることに。

大学で教えるというのは精神的なパワーのいる仕事です。当然体力にも影響
して、半期終わって気づくと体重が2,3キロ減っている。この日はH氏から
たくさんパワーをもらいました。またそれを学生に伝えられるといいんだけど。

投稿者 みやがわ : 12:41 AM | コメント (1) | トラックバック

July 04, 2004

TV会議

前回のCACAnetのフリースクールにTV会議で参加しました。
Polycomの多地点会議サーバを使って3ヶ所をつないで見ましたが、
どうもうまくいかない。

TV会議プロトコルH.323は、どうも実装にばらつきが多いらしい。
使えるコーデックも種類が多すぎて、いろいろなベンダーの
出している端末がそれぞれ一部ずつしかサポートしていなかったり
して、悲惨な目に遭う場合も。

その後のテストで、viavideoとwooksung Telephosee WVP-2000は
うまくつながることが判明。もっといろいろな端末でテストしてみたいな。

次回のフリースクールは7月6日。今度はうまくいくといいんだけど。

教訓:Polycom MGCを使う場合には、Polycom viavideoのクライアント
ソフトウェアを最新バージョンにアップデートしておくこと。P2Pだと
問題なくつながっても、MGC通すとつながらない場合は、こうすると
うまくいくようです。

投稿者 みやがわ : 01:18 AM | コメント (0) | トラックバック

May 24, 2004

ブログの日

某MLによれば、『6月9日はログの日』ということで、アクセスログ解析の
セミナーなんぞを開催するそうです。詳細はこちら

ところで、6月9日が『ログの日』なら、2月6日は『ブログの日』ってのは
どうでしょう。今から仕込んでおけばいろんなイベントができそうです。

投稿者 みやがわ : 01:00 PM | コメント (1) | トラックバック

May 13, 2004

P2Pなんてなくなってしまえばいいなんて決して思わない。

話題のWinnyについて。「暗黒時代の幕開け」から「捜査情報を流出させちゃった
京都府警の八つ当たり」まで反応はさまざま。

いろいろなユーザの顔が見える。

ラジオのエアチェックと同じ感覚で、それが違法だなどとは夢にも思わずに
Winnyを使っている人。

自分が使っているソフトウェアの名前が「Winny」だということすら知らない人。

違法だと知りつつただで音楽が手に入ることを喜んでいる人。

1曲だけ買うことができないビジネスモデルに毒づきながらWinnyを使ったり
使わなかったりする人。

現行の著作権制度への反発の表明としてWinnyを使う人。

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こんなに多用なモチベーションのユーザがいるにもかかわらず、おどろく
べきことにWinnyは機能してきた。それはなぜなのか。匿名のファイル交換で
あるにもかかわらず、誰も相手をだましていないのはなぜなのか。匿名である
ならば、アップロードするファイルはダミーだっていいはずだ。なぜWinnyが
粗悪コンテンツのはきだめにならなかったのか。

キーワードは、「遍在性」。いわゆるユビキタスの話じゃなくて、「希少性」
の対称概念としての遍在性。ヒントは いしばしのblog にもある。

travecoupの利用モデルのヒントもきっと、ここにある。

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友達とCDの貸し借りをするのは構わない。
不特定多数のいわゆる「公衆」に送信するのは著作権法に違反する。

では、greeの中でwinnyが使えたら?

別に法の網をすり抜けようとするわけではないですが、greeのようなソーシャル
ネットワークサービスはP2Pと本質的に相性がよいはず。これもきっと、ヒント。

投稿者 みやがわ : 10:32 AM | コメント (0) | トラックバック