June 25, 2005

用語は厳密に。

とある看護情報系の研究会にて。

演者:「このグループが普段どんなことにPCを使っているかを
示したのがこのスライドです」

ワープロ:xx%
インターネット:yy%
メール:zz%

インターネットとメールって別物だったんですか。知りませんでした。

別の発表で。

演者:「ウェイブを使った情報発信は有効であると・・・」

スライドには「waveを使った情報発信」

・・・電波系でしょうか?


いえ、言葉尻を捕らえて云々ではないんですよ。発表はそれぞれ
含蓄の深いものでしたし。

でも、たとえば私が看護師と話していて「アナムネ」のことを間違えて
「アネモネ」って言ったら、相手は笑って理解してくれつつ、心中では
「こいつ基本的なことを押さえてないな」って思うに違いありません。
専門家どうしだからこそ、言葉は厳密にしなくては。「インターネット」
と「WWW」を区別するなんて、情報学的には最低ラインだと思うのです。

看護師だからという言い訳はやめましょう。だって「看護情報学」の
学会なんですから。

とは言いつつ、ウチの学生が外で件の演者と同じような事を言って
たら、と思うとちょっとどきどきする今日この頃なのでした。

投稿者 みやがわ : 11:25 PM | コメント (0)